セールスは医者である
https://diamond.jp/articles/-/215050
お客様は「神様」ではない
お客様は「患者」と思え
たった3つの言葉で売れる方法を発見した『「3つの言葉」だけで売上が伸びる質問型営業』、営業のシーンに合わせた50のフレーズを使うだけで簡単にトップセールスになる『3か月でトップセールスになる質問型営業最強フレーズ50』。
両ロングセラーを超える待望の新刊
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質問型営業でトップセールスになる絶対法則』が誕生。
本書は「トップセールスの共通点」を見出し、
「トップセールスになる絶対法則」を伝えるものです。
属人的な内容を「誰でも使える技術」としてまとめました。
今回も、お客様とのアプローチ方法を紹介していきます。
すぐ売らずに、
お客様のためになるかを見極める
「お店はお客様のためにある」。商業道を説いた雑誌「商業界」の主幹であった倉本長治先生の言葉です。セールスにおいても、まさにこの言葉が当てはまります。
「セールスはお客様のためにある」
「商品はお客様のためにある」のです。
ただ、提案したい商品がお客様に役立つかどうかは、
お客様自身に判断してもらう必要があるでしょう。
それがいかにお客様のためになるかを説明する責任が、
セールスパーソンにはあるのです。
「これ、本当に効果があるのですか?」と聞かれた場合、
一般のセールスパーソンは、
「ありますよ」「大丈夫です」「もちろんです」と、
根拠があるかないかわからない回答をしがちです。
一方、トップセールスはこう答えるのです。
「社長、そのお話の前に、
そもそも会社をどのようにしたいのですか?」
この逆質問に、
ハッとする社長がじつに多いのです。
なぜなら、この質問に対する社長の返答が、
商品に対する本気度合いを測るものになるからです。
「○○したいと思っているんだ。
なので、研修などを模索している」と、
社長が明確に答えられれば、
真剣に聞こうとするでしょう。
「そこなんだよな~」と
返答があいまいでしたら、
たとえ研修をやったとしても
大した効果は表れないのです。
前者の社長は「私はね。じつは……」と話し始めます。
社長の話を充分に聞いたトップセールスは、
「それでしたら、お話ししましょう」と
プログラムの活用について話をするのです。
そして、本格的な取り組みが始まるのです。
反対に「そもそも会社をどのようにしたいのですか?」
という言葉にたじろぐ社長もいます。
「じつはまだ、明確になっていないんだよ」と本音を吐露するのです。
このときの社長はあいまいな態度で少し弱々しく見えます。
そのときに彼は、
「失礼ですが、そこを明確にすることが先だと思います。
それが明確になったときに、
私たちの研修が活用できると思います」と言いきります。
彼にはセールスをしているという感覚はありません。
どこまでも相手の会社に役立つ提案をするという観点なのです。
すべては、
「そもそも会社をどのようにしたいのですか?」という質問に尽きるのです。
「効果があるのか」「どれぐらいでできるのか」という問いの答えは、
効果を上げるのも短期間で成果を上げるのも、
取り組み方しだいということになります。
単に売るのではなく、
相手のことを考えているから出てくる質問です。
この質問で相手の姿勢を見られるのです。
このようなセールスを行えば、
経営者が本気で取り組むという
姿勢をつくることができるので、
契約も長期にわたります。
2023/11/27. 10:09:42
処方箋が 最善であれば 結果は 自ずとヨシ
最後に述べてある 言葉
スタートは、お客様という患者の話を徹底的に聞けるかどうか。
お客様という患者の現状や表情、
気持ちなどからすべてを理解するために、
全身で聞き切る覚悟を持って臨むのです。
ここには 親身に という フレーズが
👀 🎼 👀 を あわせて
伝道も セールスと 捉えて みても
ヒョッ と したら ・・の・・
契約も長期に
その為の fellowship が 成されれば
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