日本にもあった 振り向かずの坂
この鬼磐階段の成り立ちには伝説があって、
その昔、
霧島山の麓の村に住む美しい娘を気に入った赤鬼が、
娘の父親に娘を嫁にくれと申し出ました。
鬼に娘をやりたくない父親が霧島の神様に相談したところ、
神様は鬼に
「一晩の間に、
神殿に通じる階段を1000個の石を使って作れれば、
娘を嫁にしてやる、
できなければこの地を去りなさい」と
難題を突きつけました。
michio😀
170段 1段に 5個 積んで行ったら
170*5= 850 個
170*6= 1020 個
22時- - - 6時 🎼 する
1020/8= 127.5 個 1時間
127.5/60=2.125 個 1分
意外と 計算 合うみたい 💎
大きい石 も あり
さぞ 鬼さんも 汗を 流したことでしょう 🐈
ところが鬼はとても力持ちなので、
どんどん石を積み上げていきます。
いよいよ999個まできたところで
michio😀
ここは 弁慶 🎼 一緒 💎 なぁ
神様があわてて
東の空を少しだけ明るくして鶏を鳴かせ、
夜明けを迎えたので娘は鬼と結婚することなく、
鬼は山奥へと戻って行きました…というもの。
⬇️ の Video の中に
ふりむくな 🎼 いう 語彙が あります
竹ヘラを 作っている時 耳に 引っ掛かり
竿を 合わせて 見ました
不思議なものです
教会に入って いなければ
ふりかえる ことも なし
神は 人に 知識を お与えに なり
人が 知恵を 働かせる ように
導いて くださいます
https://youtu.be/uNuJQyt7c1c?t=498
https://youtu.be/uNuJQyt7c1c?t=698
🎶 立ちどまるな ふりむくな 🎶
沢田 研二
この石は、イザナギの尊の涙が固まったものとして伝えられています。
天地創造の神・イザナギの尊、イザナミの尊が誕生し、夫婦となったあと、地上の生活に必要な様々な神を生み出しました。
そんな中「火の神」を生み出したことがきっかけでイザナミの尊が亡くなってしまいます。
イザナギの尊はその死を悲しみ、その涙が固まり「神石」となりました。イザナギの尊は、腰に付けていた「十握(とっか)の剣」で今後再びこのような災難に世の中の人が遭わない様に、という願いを込めて三段に切ったといわれています。
十握の剣は東霧島神社の神宝として社殿に納められています。
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