神殿−3
まだ神殿の儀式を受けていないのであれば,
今から準備を始めてください。
状況が許せば,
死者のためのバプテスマや確認の儀式を
受けるために
神殿に参入してください。
救いに不可欠な福音の儀式を受けずに亡くなった人々も,
神殿で実施される業を通して,
それらの儀式を受けることができます。
あなたは
自分の先祖やすでに亡くなった人々に代わって
この業を行うことができます。
彼らの身代わりとして,
バプテスマと確認の儀式,
エンダウメントを受け,
夫と妻,子供と両親の
結び固めに臨むことができるのです。
亡くなった先祖のために
神殿の業を執行することができるように,
彼らの記録を
積極的に探究してください。
死者のための神殿の業と家族歴史活動について
もっと情報が欲しい人は,
「家族歴史活動と系図」を参照してください。
2023/9/29. 21:09:10
1836年4月3日,
カートランド神殿で預言者エリヤがジョセフ・スミスとオリバー・カウドリを訪れました。
エリヤは二人に神権の結び固めの力を授け,世代から世代にわたって家族が結び固められることが可能となりました。
この力を授けたときに,エリヤは「先祖の心を子孫に,子孫の心を先祖に向けさせ」るために主がエリヤをお遣わしになるという預言を成就しました
(教義と聖約110:14-16 参照。マラキ4:5-6 も参照)
家族歴史活動におけるあなたの責任
家族歴史活動に関連して与えられている基本的な責任が3つあります。
1
自分自身のために神殿の儀式を受け,
家族も同様の儀式を受けられるように助ける。
2
現在有効な神殿推薦状を保持し,
状況が許すかぎり頻繁に神殿に参入する。
3
家族歴史に関する情報を収集し,
自分の先祖が神殿の祝福を受けられるように助ける。
先祖の 魂が 私たちの 身体にも 宿っています
に 心を 向ける時 穏やかな 💝が宿ります
神殿・家族歴史活動に関する会員のガイド
あなたが自分自身の神殿の儀式をまだ受けていなければ,
ビショップ/支部会長と話してください。
ビショップ/支部会長は,
あなたが神殿に参入して
これらの神聖な儀式を受ける準備を
始めるために行う
必要のあることについて説明してくれます。
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