末日聖徒イエス・キリスト教会のファンド
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Mormon whistleblower: Church’s investment firm masquerades as charity
「キリスト再臨」に備え
極秘ファンド設立?
モルモン教会に
制裁金 6.7億円
michio😀
真実は 生きる
誰もが 疑心を 持たないだろう
記事から
今回CBS Newsの取材に応じたのは、
エンサイン・ピークの元マネージャーであるデビッド・ニールセン氏です。
もともと熱心なモルモン教徒であったニールセン氏は、
以前はアメリカのウォール街で活躍していましたが、
2009年に教会の本部にほど近い場所に拠点を構えた
教会の関連会社で働かないかとの勧誘を受けました。
エンサイン・ピークに入社したニールセン氏は、
教会の投資部門が慈善事業を装った帳簿や明細書を作成し、
資金を蓄えて教会の会員を欺いている実態を
目の当たりしたことで、
思い悩むようになります。
ニールセン氏によると、
教会の主な収入は会員からの寄付金とのこと。
収入の10%を教会に納める「什一(じゅういち)献金」という習慣により、
教会は1700万人の会員から
年間推定70億ドル(約9500億円)の資金を集めています。
これらの献金はモルモン教の建物を建てたり、
光熱費を支払ったり、
教会の事業を運営するために使われ、
残った約10億ドル(約1360億円)は
エンサイン・ピークの積立金として投資に回されます。
なお、
エンサイン・ピークは
非営利団体として登録されているため資産運用はすべて非課税です。
ニールセン氏が働いていた9年の間に、
エンサイン・ピークの資産は
アメリカの宗教基金としては
最大の1000億ドル(約13兆5900億円)に膨れ上がりました。
これは、
ハーバード大学への寄付金やビル&メリンダ・ゲイツ財団の資産の2倍です。
こうして教会は
世界のさまざまな
問題を解決できるような潤沢な資金を手にしましたが、
やったことと言えば
銀行口座を増やしただけでした。
上司から説明された資金の使途について、
ニールセン氏は「答えは決まって『再臨』でした。
冗談のように聞こえるかもしれませんが、
多くの社員が心の底では本当にそうだと信じていたように思います」と話します。
教会は積立金について、
内部には終末に備えるための資金だと説き、
外向きには
「万が一のための基金」と説明していました。
しかしニールセン氏は、
2013年の会議で共有された文書で、
教会が所有する土地に
建設中のショッピングモールに
14億ドル(約1900億円)の資金が使われたり、
教会が所有する
営利の保険会社であるBeneficial Lifeの救済のために
6億ドル(約815億円)が流用されたりしたことを知ります。
さらに、
ニールセン氏に追い打ちをかけたのは、
2018年に
「モルモンリークス」というサイトが暴露した、
巨額の資産を保有するダミー会社の存在です。
教会の指導部しか知りませんでしたが、
ペーパーカンパニーの名義になっていた何十億ドルもの株式や債券は、
実際にはエンサイン・ピークが管理していた資産でした。
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会議が終わった後、
「不当な注目とは何のことですか」と詰め寄ったニールセン氏に、
最高投資責任者は
「税制上の優遇措置を受けられなくなるだろう」と
答えました。
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そして、
調査を進めていたSECは2023年2月に、
教会とエンサイン・ピークが
有価証券についての
正確な報告を怠っていたと発表しました。
SEC (エスイーシー)
日本語では「証券取引委員会」と呼ばれます。
株式や債券などの証券取引の監督・監視を行っています。
証券取引の法規を管理しており、
企業の不正会計やインサイダー取引などを防止するために活動しています。
SECによると、
教会は320億ドル(約4兆3500億円)もの資金を
20年近くにわたって隠すために
「多大な労力を費やしていた」とのこと。
具体的には、
13のペーパーカンパニーを設立し、
登記上の住所に合った電話番号まで割り振って、
規制当局のチェックに備えていました。
教会の財政を監督する
3人のビショップのうちの1人である
クリストファー・ワッデル氏は、
ニールセン氏の話は
「正しくないどころか、
完全に間違っています」と主張しています。
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一方、
2022年だけで人道支援に
10億ドル以上を費やしたという
ワッデル氏の主張に対し、
ニールセン氏は
「私が知る限り、
エンサイン・ピークの資金が
慈善事業に使われたことは
一度もありませんでした」と
話しました。
michio😀
綺麗でなければ いけない
偽りは イエス・キリストの中には ありえない
誰の 言葉が 真実かは
制裁金という レッテルが 証している
何故に 誤った道を 歩くの💎楼か⁉️
米証券取引委員会(SEC)は21日、
教会側が計500万ドル(約6億7000万円)の
制裁金を支払うことで和解したと
発表した。
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即時リリースのため
2023-35
ワシントンD.C.、2023年2月21日 —
証券取引委員会は本日、教会の投資を管理するために末日聖徒イエス・キリスト教会が運営する非営利団体であるEnsign Peak Advisers Inc.に対する告発を発表し、教会の株式投資を開示するフォームを提出しなかったこと、代わりに教会のポートフォリオを覆い隠し、教会の投資決定に対するEnsign Peakの制御を誤って提出したシェル会社のフォームを提出しました。SECはまた、これらの違反を引き起こしたとして教会に対する告発を発表した。料金を解決するために、エンサインピークは400万ドルのペナルティを支払うことに同意し、教会は100万ドルのペナルティを支払うことに同意しました。
SECの命令によると、1997年から2019年まで、Ensign Peakは、投資マネージャーが管理する特定の有価証券の価値を開示する必要があるフォームであるフォーム13Fを提出できませんでした。命令によると、教会は、2018年までに約320億ドルに成長したポートフォリオの開示が否定的な結果につながることを懸念していた。教会のポートフォリオの量をあいまいにし、教会の知識と承認を得て、エンサインピークは表向きは米国全土に13のシェルLLCを作成し、エンサインピークの名前ではなく、これらのLLCの名前でフォーム13Fを提出しました。この命令は、エンサイン・ピークが関連するすべての有価証券に対する投資裁量権を維持し、シェル会社を支配し、そのほとんどが教会に雇用されていた候補者の「ビジネスマネージャー」に委員会の提出書類に署名するよう指示したことを発見しました。シェルLLCのフォーム13Fは、とりわけ、LLCが有価証券に対して唯一の投資と投票の裁量権を持っていることを誤って記入しました。実際には、SECの命令によると、Ensign Peakはすべての投資と投票の決定に対するコントロールを保持しています。
「私たちは、LDS教会の投資マネージャーは、教会の知識を得て、委員会の投資を開示することを避け、委員会と投資大衆から正確な市場情報を奪うために多大な努力をしたと主張します」とGurbir S.は言いました。グレワル、SECの執行部門のディレクター。「フォーム13Fにタイムリーで正確な情報を提出する要件は、非営利団体や慈善団体を含むすべての機関投資マネージャーに適用されます。」
Ensign Peakは、フォーム13Fを提出しず、これらのフォームに情報を誤って記載することで、1934年の証券取引法第13条およびそれに基づく規則13f-1に違反したというSECの申し立てを解決することに同意しました。教会は、Ensign PeakのシェルLLCの使用に関する知識と承認を通じて、Ensign Peakの違反を引き起こしたというSECの申し立てを解決することに同意した。
Paul Feindtは、Salt Lake Regional OfficeのTracy CombsとTanya Beard、Denver Regional OffiのLaura Metcalfeの監督下でSECの調査を実施しました
2023.6.28. 20:36
michio😀
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